ス・ジュンファ氏から、自家製 金正日チョコの画像を頂きました。
巨大な白チョコの基盤に、黒チョコで絵が描かれています。
右下の30cm定規との対比から、かなり巨大なチョコだと分かります。



これが 断面図だそうです。
色の濃淡は、黒チョコ層の厚薄で表現しているそうです。



ス氏曰く、詳しい製法は、
> 正確に申しますと、
> 「巨大な白チョコの基盤に、黒チョコで絵を描いた」
> のではなくて、
> 透明の塩ビ板で枠(薄平らなトレイをイメージして下さい)を作り、
> 塩ビ枠の内側から黒チョコと「やや黒チョコ(黒と白を混ぜた)」で絵を書き、
> そこに同じく内側から白チョコを流し込み、固まったら塩ビの枠をはずす、
> という方法で作られています。
> 枠を外す工程までは、セル画を書くような要領です。
> 因って、表面は真っ平らなわけです。
>
> 大昔、これと同じ方法で、指宿氏に、
> 当時私と指宿氏が萌えに萌え捲っていたオタクキャラを描いて
> 押し付けた覚えがあります。
> 思えば遠くに来たものです。
だそうです。
透明トレイの底面内側に正日の絵を描き、
その上に白チョコを流し込んだのですね。
しょーもなさとは不釣合いな迄の 巨大さと技術力にマンセー。
んで これは、結局 誰に どうやって食わせたんでしょうか……